海外で生まれ変わった男のバイリンガル日記

コミュニケーションから逃げ続けた学生時代。人嫌いを克服するために人口世界1位の中国に飛び込むことを決断。ニーハオしか知らないゼロの状態から、現地人と対等にビジネスで渡り合うまでになった道筋を公開!得た経験をもとに英語の基礎を3ヶ月で習得。実践で培ったストリートな言語スキルをお伝えします。

言語は身につけることのできるスキル

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はじめまして。

Claireのトモと申します。
今回がはじめての投稿になります。

僕自身の詳細な自己紹介はいずれ書いていきます。

 

言語との出会い 

言語という世界に足を踏み入れたのが10年前…

最初に選んだのは中国語でした。

といっても、決して言語が得意だったわけでわありません。
むしろ苦手というか、毛嫌いしていたぐらいです。

英語は中学のときに既に大嫌いになっていました。


英語は無理だけど、中国語なら少しは上達する可能性があるかもと思いました。

そんな浅はかな考えからスタートしたのですが・・・


完全にゼロからスタートしたのもあり、かなり遠回りをしました。

挫折や才能のなさを思い知らされもしましたが、
学び続ける中で喜びを見つけ、学ぶ楽しさを知りました。


喋れるようになりたい!
もっと、知らない世界に触れてみたい!

そんな思いが原動力となり、
壁を乗り越えることができました。

過去の自分にアドバイスするとしたら…

こうやって書いていると、あっという間の出来事に思えてくるのですが・・・

実際には、中国語を自分で操っている実感がわくまで2年かかりました。
流暢になったと感じたのは4年経ってからです。

毎日、どっぷりハマっていたわけではありませんが、
言語への興味はくすぶることなくジワジワと続いていました。

遠回りしたなと思うことはいくつかありますし、
もっと頑張ってやっておけば良かったなと思うこともあります。

自分の歩み自体を後悔する気持ちはないのですが、
もっと時間を短縮することは出来たと感じています。


『10年前の自分にアドバイスをするとしたら…』


言語という漠然としたものにどう向き合っていけばいいのか?

言語を身につける過程で、感じたり見ることのできる世界とは?

まったくのゼロからでも言語をマスターすることはできるのか?

帰国子女ではないし、才能がないと感じていたとしても話せるようになるのか?

そもそも何から始めればいいのか?


昔の自分が疑問や不安に思っていたことに対して、
今の自分がアドバイスできることをシェアしていきます。

 

言語を学ぶ過程には、多くの共通点がある

中国語を身につけた実感を得てから英語に取り組み始めました。

そして、確信してることがあります。


たとえ、違う言語であっても、身につけるまでの道のりは多くの共通点があります。

細かな部分では違いがあるのですが、
歩む道のり自体はほとんど同じです。

重要なポイントを押さえながら進んでいけば、
迷いも減りますし、上達を実感するまでの時間も短縮できます。

言語をマスターするための地図を手に入れるようなものかもしれません。
それは、『言語をマスターするスキル』を習得するということです。


どれかひとつの言語だけに意識を向けるだけでなく、
言語そのものをマスターする意識を持てば、大きく道が開けてきます。

僕自身、言語の旅は継続中なのですが、
これまでの体験や現在進行形で得た気づきなどを記していきます。


言語は決して限られた人だけのものではありません。
誰でも挑戦することのできる非常にオープンな世界です。

たとえ、才能がないと思っていたとしても飛び込めます。

ゼロからのスタートであったとしても、
段階を踏んでいけば、必ず上達を実感できるようになります。

成長した自分の姿をワクワクしながら、
学んでいくのが最大のコツです。

これから言語に挑戦しようと思っている。
学び始めたのだけれど悩んでいる。

そんなあなたからの連絡を待ってます。

 

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では、よろしくお願いします。